アルファＧＴＶの中古車買取・査定をお考えの方へ
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アルファＧＴＶとは
１９７０年代からカタログに掲載され、デビューしたのは１９９４年のことになるＧＴＶです。年々改良が施され、現行モデルは２００３年にマイナーチェンジしたものです。一番最後につけられた「Ｖ」ですが、イタリア語でヴェローチェの事を指し、意味は「速い」という意味が込められています。
エンジンは年々大きくなり、Ｖ６、２ＬターボからＶ６.３Ｌへ、それから２００３年にはＶ６、３.２Ｌと変えられてきました。
ミッションは６ＡＴが組み合わされ、先代よりも着座位置が一段と低く設定されたシートが装備されています。シートは４人乗りで設定されていますが、後部座席は足元も頭の周辺も少々きつめに出来上がっていますので、のんびりゆったりというのは期待しないほうがいいでしょう。
トランクも広いとは言いがたいもので、マルチリンクサスペンションの影響がここにも現れています。しかしその分高次元の走りには大いに期待できるものがあります。
アルファＧＴＶ口コミ情報
・エクステリアとエンジンとタン革シート。街中ではかなりの注目度で快感です。クルマは見た目が９割です。ピニンファリーナ万歳！
・発表から１０年以上が経過しても いまだ色褪せる事のない佇まいはイケてますよ。 カリカリのスポーツカーではありませんが、「コロコロコロ!!」と、木管楽器のようなエクゾーストで気持ち良く回っていく アルファＶ７は体験する価値アリだと思います。
・多分自動車史に残るであろう斬新なエクステリアデザイン、対向車がGTVだと思わず見とれるほど走る姿が似合う。速さに命を賭けたごとく走る他に無いＦＦ車。
・個性的なスタイルなので、街中での信号待ちや駐車場での「ちら見」度は、高いですね。タイヤや足回りはノーマルですが、アクセルワークとハンドリングで、かなり気持ちよく曲がってくれます。
・スタイリングに尽きる。いろいろと不具合が出たときに、「好きだから、美しいから」との理由で納得できるかどうかです。エンジンのパワーは満足。十分なトルクがあり、街中の足にも十分に使える。
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