Ｓ８０の中古車買取・査定をお考えの方へ
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自動車メーカー・車種ガイド
Ｓ８０とは
１９９９年、ボルボ・９６０の後継として登場した高級セダンで、フラッグシップモデルの位置が与えられた車種です。スウェーデン本国のイェーテボリ工場で生産され、最初のＳ８０はノルウェーの王がリムジンとして使用しています。
２００５年に２代目が登場し、スカンジナビアン・ラグジュアリーをコンセプトに人間が中心となるものづくりを表現しています。全長は先代と同じサイズですが、幅、高さ、ホイールベースなどが広がり、高くなり、延長され、見た目で一回り大きな車となりました。
ラインナップは３.２Ｌエンジンを搭載したＦＦのＳＥと４ＷＤのＳＥ、最上級モデルはＶ８、４.４Ｌエンジンを搭載したＶ８・ＴＥ・ＡＷＤで、駆動は４ＷＤとなります。
乗員数は全て５名で、ミッションは６ＡＴが組み合わされます。ＳＥの最小回転半径は５.５ｍ、Ｖ８は６ｍです。
Ｓ８０口コミ情報
・デザインも丸くなりボルボは男っぽさが 消えたかな？と思っていましたが、速度が上がった領域などでは、やっぱり ガシっとしたボルボの骨を感じるし、優雅さもある。
・ボルボの新フラッグシップとして合格点でしょう。ＶＯＬＶＯのまじめで確実な車造りの思想が感じられる車種と思います。
・飽きのこないスタイルとセンスの良いインテリアが気に入っています。古風なターボの効きも魅力的で以前の乗っていたＳＬ５００より直線は早いかもしれません。
・総合的には不満はありません。「威圧感」や「イバリ」は、ほとんど感じられませんが、実車を見たら「イイ車」だとわかります。普通に乗れる大きめの高級セダンです。
・また内装、特にシートの座り心地のよさに満足します。また、あまり道路で見かけない点で、自己満足であってもいい気分です。
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ボルボ車
