スピアーノの中古車買取・査定をお考えの方へ
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スピアーノとは
２００２年に発表された、スズキアルトラパンのＯＥＭ供給車です。丸みのある弁当箱型のデザインは強く女性を意識したものになっています。インパネには小さくアナログ時計が装備され、全体にかわいいつくりになっています。ラパンと違うところはフロントのペンタゴングリルです。
エンジンはターボ装備車とノンターボの２種類でミッションは４ＡＴコラムシフトのみで、ＦＦとフルタイム４ＷＤの設定があり、燃費はリッター１６.４ｋ〜１９.８ｋです。最小回転半径は４・２から４・６ｍとなりますが、日本の道路事情では十分ですね。
シートはベンチシートとバケットシートがあり、フルフラットにも出来ますので、ゆっくり体を休めることも出来ます。後部座席は５：５の分割シートですから長めのものも積むことが出来ます。収納も各所にあるので大変便利。４ＷＤ車にはシートヒーターの設定もあります。
スピアーノ口コミ情報
・当初ラパンを購入する予定でしたが、ターボの顔が気に入らなかったのとスポーティーに仕上げたかったのでスピアーノに決めました。不満な点もありますがとても気に入っています。男性にもお薦めです。
・フロントガラスが立ってるため信号待ちで一番前に止まると見えにくい。収納が多いようで少ない。コラムシフトが走行中は操作しにくい。セダンタイプの為衝突安全性能が他車より少し劣る。
・インテリアの質感がかつての軽とは雲泥の差です。スイッチの触感まで吟味されており、安っぽさはありません。ボディ剛性も決して悪くはありません。エンジンも良く粘るので動力性能もそこそこいいと思います。値段を考えると全体的に良く頑張ったと思います。
・郊外では、少しパワー不足を感じますが、基本的に最高のレベルの 車だと思います。後１０年は大事に乗ります。
・やっぱりラパンと違ってあまり走ってない事｡車高はあまり高くないので､ライフやワゴンＲなんかよりは､横揺れは気になりません｡四角いので車幅がわかりやすいし､窓が垂直なので頭回りが広く感じます｡
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